スギ薬局の会長夫妻である『杉浦広一』さんと『杉浦昭子』さんがコロナワクチンの優先的な接種予約をとっていたということが問題となっていますね。
その予約を取ったのが『秘書』だということで、愛知県西尾市とのやりとり内容が明らかにされています。
そんな、スギ薬局の秘書とは誰なのでしょうか。かなりしつこく電話をかけていたようですが、秘書の名前や画像についても調査してみました!
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この記事の内容
- スギ薬局の秘書は誰?名前や画像は?
- スギ薬局の秘書と西尾市のやりとり内容まとめ!
以上の内容で進めていきますので、最後までご覧ください!
スギ薬局の秘書は誰?名前や画像は?
スギ薬局の秘書が誰なのか調べてみましたが、誰なのかや名前・画像に関しては一切情報がありませんでした。
現時点で唯一分かっていることは、『女性』だということだけでした。
そして、その女性秘書は
- 一族経営をしているスギ薬局の秘書
- 『使命感』で問い合わせをしていた
- 何度もしつこく問い合わせ
ということなので、スギ薬局会長・杉浦広一さんや妻である杉浦昭子さんとも付き合いが長い方で年配の方なのかな?という感じもします。
スギ薬局の秘書と西尾市のやりとり内容まとめ!
スギ薬局の秘書と西尾市の健康課のやりとり内容が公表されましたが、そのしつこさがヤバイと言われています。
やりとり内容をまとめてみました。
4月12日にスギホールディングスの秘書からかかってきた一本の電話から始まったようです。
<秘書の女性> 「4月19日から始まる高齢者入所施設の枠で、受けることはできませんか?」
<健康課職員> 「高齢者入所施設の枠ではできません」
一旦は断ったものの、その後も電話があり課長が対応。しかし…。
<秘書の女性> 「あなたじゃ話にならない。上を出して」
その後、健康福祉部長は特別扱いできないことを秘書に伝えたといいます。すると…。
<秘書の女性> 「夫妻は薬剤師であるので、医療従事者の枠で絡められませんか?」
<健康福祉部長> 「店舗に出ているんですか?」
<秘書の女性> 「出ていません。なんとかなりませんか」
その後も秘書からの電話は続き、近藤副市長が対応することに…。
どの枠でもいいからとにかく優先してほしい!といった内容ですね。
この件に関して、西尾市の中村市長は
「通常の働きかけという言葉ではなくて、より強い、より重いものだったと思いますので、圧力やプレッシャーという形で現場としては認識をして対応したものと考えております」
と回答しています。
会長夫妻を思っての使命感での行動だといっても、限度を超えているというか、地位や権力を行使するかのような秘書の対応ですね。
これだけしつこく強引に電話をかけてやりとりできる秘書なので、仕事上ではやり手なのかもしれませんね。
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まとめ
今回は『スギ薬局の秘書は誰?名前や画像は?西尾市とのやりとり内容まとめ!』ということでまとめてみました。
スギ薬局の秘書が誰なのかや、名前や画像は一切情報がありませんでした。
唯一分かっている事は、秘書が女性であるということだけでした。
スギ薬局の秘書と西尾市とのやりとりの内容に関しては、再三の電話でかなり強引にどこかの枠で接種をできないかと迫っていたようです。
今後、秘書に関して情報がわかり次第追記していきたいと思います!