2020年9月27日放送の『情熱大陸』に出演の写真家・中野正貴さん。
独自の視点から東京を撮り続けて約30年だそうですが、そんなの年収や経歴がどうなっているのか気になりますよね。
家族がいるのかどうなのかも含め、早速調査してみました!
この記事の内容
- 写真家・中野正貴の気になる年収はいくら?
- 写真家・中野正貴の経歴がすごい!
- 写真家・中野正貴の家族は?
まとめてみましたので、最後までご覧ください!
写真家・中野正貴の気になる年収はいくら?
写真家である中野正貴さんですが、年収は一体いくらなのでしょうか?
調べてみると、一般的なカメラマン・フォトグラファーの平均年収の範囲はおよそ380~550万円のようです。
でも、フリーランスとなれば1,000万円以上を稼ぐカメラマンやフォトグラファーもいるようです。
中野正貴さんは企業に務めるカメラマンではなくフリーの写真家で、出版した写真集が話題を集めるほど。
そうなれば、1,000万円を超えているのではないかと推測できます。
写真家として安定的に収入を得るには、実力と才能がないとなかなか厳しい世界かもしれませんね。
写真家・中野正貴の経歴がすごい!
9月27日(日)23:15〜
写真家/中野正貴
誰も見ぬ東京を撮影してきた写真家が撮る、新たな東京の景色。#情熱大陸 #mbs #tbs #中野正貴 pic.twitter.com/47c9s0t74m
— 情熱大陸 (@jounetsu) September 20, 2020
- 名前:中野正貴(なかの まさたか)
- 生年月日:1955年8月2日
- 出身地:福岡県
- 出身大学:1979年、武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン科
1979年に大学を卒業してから写真家の秋元茂さんに師事しています。
1980年頃から独立され、雑誌の表紙や各種広告撮影を手掛け始めたようです。
そしてその後、写真集を出して賞を受賞されています。
- 2001年:写真集「TOKYO NOBODY」で日本写真協会賞新人賞を受賞
- 2005年:写真集「東京窓景」で第30回木村伊兵衛写真賞を受賞
- 2008年:さがみはら写真賞2008プロの部最高賞を受賞
独立から新人賞を受賞されるまでの期間、様々な経験や努力をされて実力をつけられたのかもしれませんね。
特に話題となった「TOKYO NOBODY」は、約10年かけて撮影された大作です。
誰もいない東京の街を撮影するために、撮影する時期や時間にこだわり撮影されたようです。
その光景は、今年のコロナ禍で人がいない街並みと重なって見えるほど。
ご本人も「予言の書のようになってしまった」とおっしゃっています。
写真展での写真を見ても、東京の違う顔を見ることができます。
— 中野正貴写真展「東京」 (@tokyophotoex) September 13, 2019
『TOKYO NOBODY』
誰もいない東京の姿#tokyo #東京 #誰も知らない都市の断面#中野正貴 #masatakanakano pic.twitter.com/s9vsgqpGDH— 中野正貴写真展「東京」 (@tokyophotoex) August 29, 2019
先日の対談で #リリー・フランキー さんが選んだ1枚。
お台場のイタリア料理屋さんから望むは自由の女神。 pic.twitter.com/lOSUe2Vefv— 中野正貴写真展「東京」 (@tokyophotoex) December 11, 2019
中野正貴さんの写真は、何か不思議な力を感じますね。
写真展なども精力的に行なっているようです。
写真家・中野正貴の家族は?
中野正貴さんの家族に関して調べてみましたが、今のところ情報がありませんでした。
写真家さんとして活動されている一般の方なので、プライベートなことに関しては公開はしていないようですね。
まとめ
今回は『中野正貴の気になる年収や経歴は?家族がいるのか調査』ということでまとめてみました。
年収はその実力や受賞歴から考えると、1,000万円は超えているのではないかと予想できます。
家族に関しては、情報の開示はないようなので、わかりませんでした。
代表作とも言える「TOKYO NOBODY」は、10年もかけて撮影された大作なので、ぜひ手に取ってみてみたい写真集ですね!