東京オリンピック陸上で大注目の三浦龍司選手!
3000m障害で決勝進出を決めたりと目が離せません。
2021年の箱根駅伝でも順天堂大学のスーパールーキーとして注目が集まっていた、三浦龍司選手。
海外の選手と並ぶと身長は小さく見えますが、実際はどのくらいなのでしょうか。
そして、調べてみると出身中学や高校での記録がすごいんです!
今回は『三浦龍司の身長や体重は?出身中学や高校での記録に驚愕!』と題してまとめてみました。
この記事の内容
- 三浦龍司の身長や体重は?プロフィールまとめ
- 三浦龍司の出身中学での記録は?
- 三浦龍司の高校での記録は?
以上の内容で進めていきますので、最後までお楽しみください!
三浦龍司の身長や体重は?プロフィールまとめ
三浦龍司選手の身長は168cmで、体重は52kgです。
やはり身長は日本人男性の平均身長が170cmくらいなので、少し小さめのようですね。
すらっとした体型で体重は軽いようなので、長距離を走るには適した体型のようですね。
三浦龍司のプロフィール
- 名前:三浦龍司(みうら りゅうじ)
- 生年月日:2003年9月25日
- 出身地:島根県浜田市
- 身長:168センチ
- 体重:52キロ
- 出身中学:浜田東中学校
- 出身高校:洛南高等学校
- 大学:順天堂大学
出身は島根県浜田市で全国100選にも選ばれた棚田もある、のどかな田園の田舎町のようです。
三浦龍司選手の好きな言葉は『なるようになる』だそうですが、写真を見てみると笑顔が多く爽やかな印象ですね!
インスタのハッシュタグに”順大のプリンス”と書いてあるのが気になります!
2020年の目標は『ロードでも走れる選手になる』とのこと。
有言実行の素敵な選手ですね!
三浦龍司の出身中学校
三浦龍司選手の出身中学校は、島根県浜田市立浜田東中学校です。
公立の中学校で、周囲は山や海が近く自然に恵まれた環境の中にある学校のようです。
<浜田市立浜田東中学校>
住所:島根県浜田市下府町699
三浦龍司の出身高校
三浦龍司選手の出身高校は、京都市にある私立の洛南高等学校です。
中学校の頃から全国大会に出場していたりと注目を集めていた三浦龍司選手は、洛南高校からの誘いがあって進学を決めたようです。
<洛南高等学校>
住所:京都府京都市南区東寺町559
地元である島根県浜田市の環境とは違い、京都市の中心部にある高校です。
洛南高校はスポーツの強豪校として有名です。
陸上部の監督は、ソウルオリンピックの男子走り幅跳び日本代表だった柴田博之さんです。
教え子で洛南高校の卒業生には、桐生祥秀選手もいます。
三浦龍司の出身中学での記録は?
三浦龍司選手の中学校時代の記録ですが、すでに全中や国体、ジュニア五輪に出場していたようですね!
大会 | 種目 | 記録 | 順位 | |
2015年 | ジュニアオリンピック | 1500m(予選) | 4分18秒91 | 3組11位 |
2016年 | 全国都道府県男子駅伝 | 3.0km(6区) | 9分6秒 | 20位 |
全⽇本中学校陸上競技選⼿権 | 3000m | 9分0秒32 | 1組8位 | |
1500m | 4分9秒21 | 4組6位 | ||
ジュニアオリンピック | 3000m(予選) | 8分56秒22 | 1組16位 | |
2017年 | 全国都道府県男子駅伝 | 3.0km(2区) | 9分4秒 | 34位 |
三浦龍司選手は小学生の時に島根県浜田市のクラブチーム「浜田JAS」で陸上を始めたようです。
専門は長距離(1000m)だったようですが、チームの方針で80mハードルなど様々な種目に取り組まれていたようで、中学校に進学後もクラブでの練習も続けていたみたいですね。
三浦龍司の高校での記録は?
洛南高校に進学してからの記録ですが、どんどん頭角を表していますよね。
大会 | 種目 | 記録 | 順位 | |
2018年 | 全国高等学校総合体育大会京都予選 | 3000mSC | 8分52秒27 | 1位 高校新記録 |
近畿ユース大会 | 3000mSC | 8分46秒56 | 1位 U-18日本新記録 | |
福井国体 | 5000m | 14分4秒50 | 3位 | |
京都府高校駅伝 | 10km(1区) | 29分20秒 | 区間賞 | |
近畿高校駅伝 | 5.0km(6区) | 14分0秒 | 区間賞 | |
2019年 | 全国高等学校総合体育大会近畿大会 | 3000mSC | 8分39秒49 | 1位 U-18日本新記録 日本高校新記録 大会新記録 |
日本選手権 | 3000mSC(予選) | 8分39秒37 | 5位 U-18日本新記録 | |
3000mSC(決勝) | 8分40秒30 | 5位 | ||
インターハイ | 1500m(決勝) | 3分48秒00 | 6位 | |
3000m(決勝) | 9分12秒42 | 2位 | ||
大阪長距離記録会 | 3000m | 8分10秒57 | 1位 京都高校記録 |
高校では3000m障害を希望して練習に励み、U-12日本新記録を出したりと着実に実力をつけていたことがわかりますね。
出場していた種目を見ても、オールラウンダーな陸上選手であり、どの種目でも才能があってすごいとしか言いようがありません。
㊗️
高2歴代最高ついに出せました!
京都府高校記録も出せたので文句なしです。
近畿IHは40秒台目指します
キプラガットとせれるかな〜笑
中村さんサポートありがとうございました。😊近畿もお願いします🤲 pic.twitter.com/2jIKruN9c0— 三浦龍司 (@y5N9UP7pkHf1XkK) June 2, 2018
近畿ユース
大会の個人的な結果としては3000m障害で8分46秒56で近畿記録で優勝🥇することができ、1500mでも3分52秒01の自己ベストで二位になることができました。
たくさんの人のサポートがあっての今回の結果だと思います。応援してくださった方々ありがとうございました。 pic.twitter.com/a8gUHfbUoR— 三浦龍司 (@y5N9UP7pkHf1XkK) September 16, 2018
福井国体3位入賞!
自己ベスト更新することができ、全国の舞台で初めて表彰台に立つことが出来ました。
すごく充実した5日間になりました。
応援してくださった方々ありがとうございました。— 三浦龍司 (@y5N9UP7pkHf1XkK) October 9, 2018
三浦龍司選手ご自身も結果の報告をしたりと、応援してくれる周囲の人への気遣いも伺えて人の良さが伝わってきますよね。
その後、順天堂大学に進学されて大学初陣だった7月のホクレン・ディスタンスチャレンジ千歳大会では、3000m障害で日本記録へ0秒44差に迫る、歴代2位の8分19秒37という記録を出しています。
箱根駅伝の予選に向けては、夏に高校時代の倍近い月間800キロ超を走破という練習を重ねていたようです。
自分を分析し、目標に向かってひた向きに練習をして結果を出す三浦龍司選手。
大学4年間でも更なる記録更新が期待できそうですね!
まとめ
今回は『三浦龍司の身長や体重は?出身中学や高校での記録に驚愕!』ということで、まとめてみました。
身長は168センチ、体重は52キロと、身長は比較的小柄な印象ですね。
出身は島根県浜田市というのどかな田舎町でした。
中学や高校時代の記録には本当に驚きますよね!高校の日本記録を塗り替えたりと輝かしい結果で、もう昔から逸材だったんだなということがわかりました。
三浦龍司選手、箱根駅伝をはじめオリンピックも期待できそうな選手ですね!