一流ピアニストへの登竜門『ショパン国際ピアノコンクール』で見事4位入賞を果たした、小林愛実さん。
小林愛実さんのピアノの実力はすごいのですが、身長が意外と低いということに驚かされます。
身長が低いということは、手の大きさも気になりますね!
そこで今回は小林愛実さんの手の大きさや身長・体重についてまとめてみました。
椅子のトラブルもあったようなので、その点についても調べました。
この記事でわかること
- 小林愛実の手の大きさは?
- 小林愛実の身長・体重は?
- 小林愛実の椅子のトラブル全容
小林愛実の手の大きさは?
小林愛実さんの手の大きさですが、ハッキリとしたサイズはわかりませんでした。
でも、小林愛実さんご自身が『手が小さい』とインタビューで答えているので、一般的な手の大きさより小さいことが考えられますね。
女性の一般的な手の大きさは最小は150.6mm、最大が191.6mmと言われているようです。
平均を出すと女性の手の大きさの平均値は169.3mmということです。
手の大きさは実際に見て見ないとサイズ感がわかりませんが、小林愛実さんは少し小さめで間違いないようですね。
ちなみに、ピアノを弾く上で手の大きさは重要な感じもしますが、手の大きさというよりも手の開きがちゃんとしていれば問題はないようです。
小林愛実の身長・体重は?
小林愛実さんの身長は149cmで、体重は推測ですが45kgぐらいだと思われます。
身長がかなり低めなんですね!
「手の大きさと身長は比例しない」と言われているようですが、身長が低いので手が小さいのもなんか納得ですね。
体系は少しふっくらしている印象があるので、体重はやや平均よりあるのかなという感じがします。
小林愛実の椅子のトラブル全容
小林愛実さんはショパンコンクールの予選で、一度ステージに上がったもののステージを降りるという場面がありました。
実はこれは『椅子のトラブル』だったようです。
椅子の高さが合わず、そのまま弾くのは心配だった為、高い椅子があるかどうかを聞きに行ったということなのです。
ご本人も一度立ったステージを戻るということに躊躇したそうですが、やはり『コンクール』という場面で後悔しない演奏をしたかったのでしょう。
でも結局は高い椅子がなく、そのまま弾くということになってしまいました。
そんな事情を知らない人からは、『失礼だ』『態度が悪い』などという意見も出たそうです。
ご本人もショパンコンクールという大きなステージで、かなり悩まれたのではないでしょうか。
身長が149cmということなので、やはり椅子の調整も大事になってきますよね。
でも、そんなことがあったとは感じさせない演奏で、見事予選を通過されましたから凄いですよね!
まとめ
今回は『小林愛実の手の大きさや身長・体重は?椅子のトラブル全容も!』ということでまとめてみました。
小林愛実さんの手の大きさは、小さめであることは間違いないようです。
身長は149cmということで低いようですね。
体重は推測ですが45kgぐらいではないでしょうか。
ショパンコンクールの予選で、椅子が低いというトラブルに見舞われて一度ステージを降りるという事態になってしまった小林愛実さん。
でも、そのことに動揺せずに予選を通過し、そして4位入賞を果たしてしまうから凄いですね!
今後の活躍が楽しみです。