第93回選抜高校野球2021で注目の選手の1人、智弁学園の小畠一心投手!
U15日本代表の経歴もある小畠一心投手のセンバツでの活躍が期待されます。
プロ注目の本格右腕である小畠一心投手とは、一体どんな選手なのでしょうか。
小畠一心投手の出身中学や小学校に遡って、みていきたいと思います!
U15日本代表に選ばれた経歴があるということは、小学校や中学校時代から凄い選手だったということですよね。
今回は『小畠一心の中学や小学校は?経歴がすごい!家族や兄弟についても!』と題して、調べてみました。
- 小畠一心の中学はどこ?
- 小畠一心の小学校はどこ?
- 小畠一心の経歴がすごい!
- 小畠一心の家族や兄弟はどんな人?
以上の内容で進めていきますので、最後までお楽しみください。
小畠一心の中学はどこ?
小畠一心投手(智弁学園)の出身中学校は、堺市立長尾中学校です。
卒業生には、元プロ野球選手の西岡良洋さんがいるようです。
小畠一心投手は、中学校時代は野球部ではなく大阪のシニア「オール住之江ヤング」に所属していました。
「オール住之江ヤング」は大阪の名門で、OBには黒田勇樹さんもいます。
中学2年生の時から試合に出場し、秋にはエースとして頭角を現したようです。
その後の経歴は、後ほどまとめていますので、そちらをお読み下さい。
小畠一心の小学校はどこ?
小畠一心投手(智弁学園)の出身小学校は、堺市立東三国丘小学校です。
小畠一心投手は小学校時代、父親の影響でソフトボールをはじめました。
父親について詳しい情報はありませんでしたが、ソフトボールを息子に勧めたということは経験者だったのでしょうか。
小学校時代は、ソフトボールでキャッチャーとしてプレーしていたようです。
驚くことに、本格的に野球を始めたのは中学生になってからだったようですね。
小畠一心の経歴がすごい!
小畠一心投手(智弁学園)の経歴ですが、中学校3年生の時にU-15日本代表に外野手として選出されて、『WBSC U-15ワールドカップ』に出場して4位という成績を残している選手なんです。
現在は投手として活躍していますが、この時は外野手として選出されている小畠一心投手。
運動神経の良さがわかりますよね。
中学校時代の実績で、高校進学にあたり50校以上のスカウトが来たといいます。
もう、この頃から大注目選手だったようですね。
その中から小畠一心投手が選んだ高校が『智弁学園』だったようです。
その理由は、智弁学園の小坂将商監督の人柄と、小畠一心投手が目指していた二刀流に挑戦できる環境があったからのようです。
小畠一心の家族や兄弟はどんな人?
小畠一心投手(智弁学園)の家族や兄弟に関する情報は、今のところありませんでした。
でも、父親がソフトボール経験者かもしれない、ということだけはわかりました。
今後、情報がわかり次第更新していきたいと思います!
まとめ
今回は『小畠一心の中学や小学校は?経歴がすごい!家族や兄弟についても!』ということでまとめてみました。
小畠一心投手の出身中学校は、堺市立長尾中学校でした。
小学校は堺市立東三国丘小学校でした。
小畠一心投手は、中学校3年生の時にU-15日本代表に外野手として選出されて、『WBSC U-15ワールドカップ』に出場して4位の成績を残すという経歴を持つ選手でした。
家族や兄弟に関しては、残念ながら今のところ情報がありませんでした。
本格的に野球を始めたのが中学校なのに、中3で日本代表に選出されるのはすごいですよね!
高校卒業後の進路を含め、今後の活躍に注目が集まりますね!