カヌー日本代表でイケメンと話題の『羽根田卓也』選手。
カヌーという競技はどのくらいの収入があるスポーツなのか、わからない人も多いですよね。
羽根田卓也選手の年収は一体どのくらいなのでしょうか。
そして、羽根田卓也選手には有名スポンサーが数多くついているようなんです。
そこで今回は『羽根田卓也の年収やスポンサーは?実家が金持ちで豪邸!画像も!』と題して、まとめてみました。
羽根田卓也選手の実家はお金持ちで豪邸ということもわかりました!
この記事の内容
- 羽根田卓也の年収は?
- 羽根田卓也のスポンサーは?
- 羽根田卓也の実家が金持ちで豪邸!画像も!
以上の内容で進めていきます!
羽根田卓也の年収は?
羽根田卓也選手の年収は公表はされていませんが、600万〜700万円くらいではないかと思います。
主に考えられる収入源としては
- 所属企業の給料
- 大会の賞金
- スポンサーからの支援金
- テレビなどの出演料
- 臨時収入
これらがあります。
所属企業『ミキハウス』の給料
まず基本となるのは、所属企業である『ミキハウス』の給料だと思います。
ミキハウスの平均年収は450万〜550万円ですので、羽根田卓也選手も毎月固定給として安定的にもらっている部分ですね。
大会の賞金
次に大会に出場した際にもらえる賞金も収入源になります。
カヌーの国内大会では、優勝すると20万前後の賞金がもらえるようです。
国際大会では、
- 金メダル:100万円
- 銀メダル:50万円
- 銅メダル:30万円
となっています。
国内大会・国際大会ともにゴルフなどのメジャーな競技に比べると、金額はかなり低めになっていますね。
ゴルフなどでは賞金が『億』となることもありますので、ずいぶん差が出てしまいますね。
スポンサーからの支援金
スポンサーからの支援金も貴重な収入源になりますよね。
羽根田卓也選手には、有名スポンサーが8社ついています。
スポンサーに関しては後で詳しくまとめています。
スポンサーからの支援は金銭的な部分もあると思いますが、物資としてのものもかなりあると思います。
金額として換算したら、数百万になるかもしれませんね。
テレビなどの出演料
羽根田卓也選手は『イケメン』ということで、テレビやイベントへの露出も多い選手です。
テレビなどは依頼があればとなるので安定的ではありませんが、数万〜数十万円もらっている可能性はありますね。
東京オリンピックでも、結果次第ではテレビ出演の依頼も増えると思いますので、そうした時は出演料が増えそうですね。
臨時収入
その他にも、臨時的な収入が見込める可能性もあります。
羽根田卓也選手がリオオリンピックで銅メダルをとった際は、日本カヌー協会からは30万円支給されました。
また、所属企業であるミキハウスからは500万円が支給されました。
これら5つの収入源が、羽根田卓也選手の年収に関係してくる部分だと思います。
スポンサーからの金銭ではない収入も含めると、もしかすると1,000万円を超える年収がある可能性もありますね。
スポーツをする上では、用具や遠征費、身体のケアなど費用がかなりかかるので、まだまだマイナー競技であるカヌー選手の年収ではギリギリなくらいかもしれません。
羽根田卓也のスポンサーは?
羽根田卓也選手のスポンサー企業は
- ミキハウス
- マイナビ
- アディダス
- JAL
- ポルシェジャパン
- CHANEL
- 資生堂アネッサ
- 株式会社マイティ
- チューリッヒ生命
これら9社になります。
企業名を見ると、どれも有名どころでびっくりしますね。
でも、羽根田卓也選手は2012年のロンドンオリンピックで7位入賞後に、スポンサー危機に直面しているんです。
マイナー競技である厳しさでもありますね。
そんな中で羽根田卓也選手は、何十社にも手紙を書くなどして支援を依頼。
しかし、ほとんどの企業から門前払いをくらってしまったのです。
そんな中、ミキハウスが一番最初に支援を名乗り出ました。
ミキハウスは、「子供たちに大きな夢を」というコンセプトのもと、マイナースポーツにも支援をしています。
結果として、2013年から羽根田卓也選手はミキハウスに所属して、活動することになりました。
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苦しい時に支援を名乗り出てくれたミキハウスの存在は、羽根田卓也選手にとって競技を頑張るモチベーションの一つになっているようです。
ミキハウス以外のスポンサーに関しては、おそらくリオ五輪で銅メダルを獲得してからついたスポンサーだと思われます。
羽根田卓也の実家が金持ちで豪邸!画像も!
羽根田卓也選手の実家ですが、お金持ちで豪邸という噂があります。
実際の羽根田卓也選手の実家の画像はこちら。

羽根田卓也選手の実家は2017年にテレビで紹介され、父親で一級建築士の父・邦彦さんの設計で、吹き抜けのある3階建の6LDKだということがわかっています。
実家は愛知県豊田市にあり、『羽根田設計事務所』が併設されています。
一級建築士の年収は650万〜1000万円。
羽根田卓也選手の父親・邦彦さんは自宅で事務所を開業していますので、それ以上の収入がある可能性はありますね。
そして、羽根田卓也選手の実家のお風呂は大理石で作られているそうです。

これは、お金持ちであることは間違いなさそうですね。
父・邦彦さんは「アルバイトをするくらいなら練習しろ」と、羽根田卓也選手がスロバキアに留学していた当時、年間400万円の仕送りを続けていたそうです。
しかも10年間もの間です。
これは、金銭的に余裕がないとできないことですよね。
今ではスポンサーからの支援などで自立されていると思いますが、実家の支援があってここまで競技を続けてこれたことは間違いなさそうです。
まとめ
今回は『羽根田卓也の年収やスポンサーは?実家が金持ちで豪邸!画像も!』ということでまとめてみました。
羽根田卓也選手の年収は、600万〜700万円くらいではないかと思われます。
現在スポンサーが9社ついていて、そこからの支援もかなりあるのではないかと予想されます。
そして、羽根田卓也選手の実家ですが、父親が設計事務所を経営されていて、実家の画像からもかなり立派であることがわかりました。
父親はかなり稼いでいて、実家が金持ちという噂は本当ではないかと思います。
羽根田卓也選手の活躍に期待して応援したいですね。